香港映画の返還後の変化を今頃になって知りました。一見、何も変わってない気がしてました。リアルに追いかけてませんでした。先日、アジア映画についての最新情報が書いてある本を読み、こんなに変わったんだとびっくりしました。
例えば拠点を中国の方へ移した人もいるらしい。映画の舞台さえも。例えば個人的に最近見た映画もそうでした。「ミラクル7号」(あんな平地はない)「西遊記リローデッド」も中国かもしれない自然豊かな・・・ほかにもあれもこれも思い当たる節はたくさん。でもなんとも思ってなかったです。製作本数も減っているらしいですね。
一方、返還前から舞台は必ずしも香港でない映画もあったはず。中国の映画に出演する人もいたはず。
それに中国本土 = よくないイメージはないものの、香港らしさが失われたらショック。舞台は本土で北京語ならもはや「らしさ」は何にもないか。。。。
思わずネット検索してみたものの、もう香港だけで映画をウォッチする人もいなんだなあ。
2016年6月27日月曜日 記