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香港映画

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アンソニーウォンの最新インタビュー、香港映画の現状について

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アンソニーウォンの最新インタビュー、香港映画の現状について

なぜかと言うと、当時の人たちはみんな香港のマーケットから離れて中国に進出していて、全て中国に頼っているわけです。中国大陸からお金を持ってきて、香港で映画を撮るパターンもありますが、それは香港映画とは言えないでしょう。私が定義する香港映画は、この『淪落の人』のように、新しい世代の監督たちが作る映画です。
抜粋



若い世代にしか期待してない発言。
香港映画を支えた若い世代以外はもはや向こうで稼いでいる。戻っては来ない。この発言はつらいけど、仕方ないと思う。



資金の出どころ
向こうの資金で香港を舞台の映画を作るも拒否。断固たる発言。細かいけどここ大切。
スタンリー監督はコレ。緩和されてできるようになったと言ってる。でも、デモの真っ最中に大陸でプロモーション。国慶節もお祝いを述べないといけない。



リアルタイムの人の意見を聞けた。香港を舞台に今や未来の香港についての映画をやっぱり作れたらいいけど・・・ 日本で大量生産されている1割でも香港では無理。日本はぜいたく。漫画の実写にしろ。



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